温泉の入浴方法

a0800_000273温泉の泉質や効能について以前書きましたが、今回は温泉の入浴方法について書いてみます。温泉の入浴方法と言っても、実にさまざまな種類があるんですね。

入浴の仕方によって、体にかかる負担や効能も違ってくるようです。

・全身浴…肩までつかる一般的な入浴方法です。

・半身浴…おへその上ぐらいまでお湯につかる入浴方法。心臓に負担が少ない入浴方法です。

・足湯・脚湯…足湯は足首から下を、脚湯はひざから下だけをお湯につける入浴方法です。

・打たせ湯…高い位置からお湯が落ちるようになっていて、その下でお湯を首や肩など体に当てる入浴方法です。

・寝湯…浅い湯船に寝ながら入る入浴方法です。

・砂湯…砂風呂とも言います。温泉熱で熱くなっている海辺の砂に埋まって体を温めます。

・蒸し湯…蒸気浴とも言います。温泉の蒸気を利用した入浴方法です。蒸気が満たされた室内に入る方法や、蒸気が出る箱に体を入れて、首から上を出す入浴方法などがあります。

温泉には入浴する以外も飲むという利用方法もあります。飲泉といいます。日本ではあまりなじみがありませんが、ヨーロッパなどでは昔から飲泉は普通に行われているそうです。日本でも飲泉施設を設けている温泉もあるようです。

スーパー銭湯

最近はあちこちでスーパー銭湯を見かけます。いろいろなお風呂の種類があり、お風呂に入ること以外にも、食事が出来たり、サウナ、マッサージが出来る施設もあり、散髪屋まであるスーパー銭湯もあります。

スーパー銭湯に行くと「温泉」の文字が目に入るところが多いように思います。スーパー銭湯は施設が大きな銭湯施設のような感じを受けますが、結構「温泉」を謳い文句にしているところを見かけます。

スーパー銭湯でいう「温泉」には人工的につくられた「人工温泉」と、「天然温泉」があるようです。温泉は自然のもので、人工的に作る事は出来るの?と思う方もいるかもしれません。調べてみると人工温泉は、天然温泉のように天然鉱物由来のミネラルに起因する薬効があること、機械的に投入または設置することにより薬効を生じるもの、とあります。

「天然温泉」を売りにしているスーパー銭湯の場合は、掘削して掘り当てた温泉を使用するところもあり、またタンクローリーで源泉から毎日運んでくるスーパー銭湯もあるようです。

改めて、温泉法の定義を調べてみると、「温泉とは地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭化水素を主成分とする天然ガスを除く)」となっています。さらに、①温泉源から採取するときの温度が25℃以上②法律で決められた19項目の成分のうち、どれか一つでも規定以上の量を含んでいる。のどちらかの条件を満たしていれば「温泉」と呼んでいいそうです。

これをみると、やはり天然のものを温泉とよぶのが正しい気もしますが、スーパー銭湯にはスーパー銭湯の魅了もあります。遠くまで行かずに気軽行けますし、施設が充実しています。

温泉とは

「温泉法」では、温泉は次の条件のうち、いずれか1つでも満たしていればよいそうです。
①地中から湧出するときの温度が25℃以上②1kg中に、ガス性のものを除く溶存物質を1000mg以上含んでいる③決められた18種類の成分のうち、どれか一つでも規定量以上含んでいる。
温泉は地中から湧き出る温かくて、体に良いお湯、と思っていたのですが、冷たい水でもあっても上の条件をみたしていれば温泉なのですね。
温泉と一言で言っても、さまざまな温泉があります。
色だけをみても、無色透明なものから乳白色、茶褐色、灰色、青色、緑色など実に多彩ですね。天候や温度の変化によって、さまざまな色に変化する「五色温泉」という有名な温泉があるそうです。
温泉の種類ですが、分類の仕方がいくつかあるそうです。
温度によっても分類が出来るそうです。
25℃未満を冷鉱泉、25℃~34℃未満を低温泉、34℃~42℃未満を温泉、42℃以上を高温泉と呼ぶそうです。個人差はありますが、一般的に日本人が温泉に入って気持ちがいいと感じるのは、42℃前後の高めの温度のお湯といわれています。
その他には浸透圧でも、低張泉、等張泉、高張泉と分類が出来ます。ちょっと分かりにくいのですが、温泉に含まれている成分の濃度によって、人の体への浸透圧が違います。人の体の細胞液より浸透圧が低いと低張泉、人の体の細胞液と同じ浸透圧なら等張泉温、人の体の細胞液より浸透圧が高いと高張泉と言います。高張泉の方が温泉の成分が多く、人の体に浸透しやすいということらしいです。

たまには日帰りで温泉に

最近は街中のあちこちにスーパー銭湯を見かけます。入浴施設も、つぼ湯や露天風呂、電気風呂に水風呂など色んな種類のものもあり、子供からお年寄りまでたくさんの人が利用しています。おばあちゃん、お母さん、子どもの3世代で来ているのをよく見かけます。食事やマッサージなども出来て、宴会場などもあるところもあり家族や友人と行っても十分に楽しめますね。でもたまには街中のスーパー銭湯ではなく、自然に囲まれた景色のいい温泉に入ってみたいと思いませんか。温泉は旅館でゆっくり、のんびりとというのもいいですけど、旅館の予約や泊まりの準備などが必要になります。その点日帰りだと、あまり遠くへはいけませんが、温泉の用意とお財布があれば気軽に行けます。以前は旅館では宿泊客だけが温泉を利用できるとしていたところが多かったと思いますが、最近では日帰りの温泉客も入浴出来るようになったところが増えて来ているようです。

温泉と言えば温泉につかるばかりでなく、飲むことも出来ます。ミネラルウォーターですね。ミネラルウォーターはペットボトルとして購入するだけではなく、ウォーターサーバーを利用する方法もあります。飲むなら安全な水がいいですよね。このようなサイトを見つけました。http://www.kidsforwater.org/

温泉

お勧めの日帰り温泉3

どこの温泉に行くかはランキングサイトなどで調べてから決めるのがいいようですね。特に口コミがあるランキングサイトなどを参考にして選ぶのがいいようですよ。温泉を日帰りで行くとなるといける温泉というのも限られてくると思います。自分の住んでいるところから日帰りで行ける距離にいい温泉があるといいですね。しかし、日帰りで行くのはもったいないかもしれないのが、大分の湯布院温泉ですね。湯布院温泉は特に女性に人気が高く、憧れの温泉地とされているようです。露天風呂からは、四季折々の眺めが素晴らしい由布岳を堪能することが可能なんだそうです。また、秋から冬にかけては、幻想的ともいえる朝霧に包まれる風景というのを楽しむことができるそうですよ。湯布院は大変湯量に恵まれているようで、全国でも2位や3位といわれているそうです。なので、各家庭にも温泉がひかれていたりするそうですよ。これはすごいですね。日帰りや泊まりと言わず住みたいかもしれません。湯布院温泉の宿泊施設というのは、街並みから外れたところに多く、一軒当たりの敷地が広くてプライベート感が楽しめるとして人気が高いようですね。周辺には、オシャレなカフェやレストランもあるようですし、個性的な美術館やギャラリーなどもあり温泉以外にも楽しめるところがあるようです。有名な温泉とあって、宿泊施設はちょっぴり高めの設定が多いようですが、料理もかなり美味しいところが多いようですので、日帰りといわずに宿泊でも楽しんでみたい温泉ですね。

お勧めの日帰り温泉2

温泉と言えば、どこの温泉をまず思い浮かべますか?やはり、神奈川の箱根温泉や九州の湯布院温泉ではないでしょうか?北海道の登別温泉も有名ですよね?しかし、忘れてはいけないのが、岐阜の下呂温泉です。下呂温泉は、草津温泉や有馬温泉とともに日本三名泉なんだそうです。それに、美肌の湯としても有名ですよ。名古屋からの日帰りでも楽しむことができる温泉になります。直行バスなどもでているようで、ますます便利に日帰りで利用しやすくなっているようですね。また、無料の足湯が6つもあるというのも魅力的ですよね。また、日帰りで楽しめる温泉としてお勧めなのが、温泉エンターテインメントパークのユネッサンです。神奈川や東京周辺でないと日帰りは難しいようですが、水着で楽しめる温泉スパのユネッサンや渓谷露天温泉の湯~とぴあなどがあるので、家族やカップルでも十分に楽しむことができると思います。もちろん、裸で入る和風温泉の森の湯というのもあります。特に水着で楽しめる温泉スパのユネッサンには、いろんなタイプの温泉があるようです。古い角質を食べてくれると話題になった、ドクターフィッシュの足湯なんかもあるようなので、一度試してみたいですね。また、プリンセス天功がプロデュースした浮遊風呂というのもあるそうです。かなり浮くようですよ。レストランも併設していて、マッサージもできたりするようですし、買い物もショッピングモールがすぐにあるようなので、日帰りで、一日中楽しめそうですね。

お勧めの日帰り温泉

関西に住んでいる方で日帰り温泉といえば、兵庫では、有馬温泉や城崎温泉が有名ですよね。日本三古泉であり、日本三名泉である有馬温泉はご紹介する必要はないかもしれませんね。温泉好きでなくても知っている温泉ではないでしょうか?大阪からも日帰りで十分楽しむことができますよね。有馬温泉で人気なのは、赤褐色に濁っている含鉄強塩泉です。その効能は薬泉とも言われているほどなんだそうですよ。また、有馬温泉のように超有名な温泉の周りの旅館やホテルは料金が高めの傾向にあるので、日帰りで行くという方法がお得かもしれませんね。また、城崎温泉は、7つもの外湯があるのでいろいろと入り比べてみるのがいいように思うのですが、こちらは、旅館に宿泊すると温泉が無料で外湯めぐりが楽しめるそうなので、日帰りより宿泊の方がお得になるかもしれません。関西といえば、和歌山の温泉も有名ですよね。和歌山にもいくつか温泉があるのですが、白浜温泉が一番有名かもしれませんね。こちらも大阪からも日帰りで行ける距離にありますし、アドベンチャーワールドなどのテーマパークもありますし、スキューバダイビングなどのマリンスポーツも楽しめるので、日帰りで朝から晩まで楽しむというのがお勧めですよ。日帰りでアドベンチャーワールドやスキューバダイビングなどを楽しんだ後に、温泉でゆっくりしてから帰るというプランです。しかし、温泉で疲れをいやした後は、もう動きたくなくなるかもしれませんね。

温泉の泉質と効能5

酸性泉という泉質は日本独特のものなんだそうですが、この泉質の温泉というのは少ないそうですよ。殺菌力が強くて、お肌への刺激もかなりあるそうです。梅毒の治療に効果があるとかでカサの湯とも呼ばれているそうです。他にも水虫や疾患にも効果があるそうです。が、そういえば、水虫の人って温泉に入ってもいいのでしょうか?特に禁止されてはいなかったように思いますが、マナーの範囲ということなんでしょうかね?なんか、温泉で一緒になった人が水虫とかってイヤですよね?そう考えると温泉が少し怖くなってきましたよ。放射能線というのもあるそうです。これは、ラドンやトロンが主成分となっているそうで、湯気から成分を吸収することができるのだそうですよ。鎮静作用があり、ノイローゼの治療なんかにも効くそうですし、動脈硬化や高血圧、更年期障害などにも効果があるそうです。それに、新陳代謝の促進をするので、健康増進といた効果もあるそうです。飲用するとさらに効果がアップするそうですよ。他にも神経痛や筋肉痛、関節痛や冷え性に効果があるそうです。日帰りで温泉に行く場合は、こういった効能などを目当てに行くというのもいいですよね?しかし、一回で効果が得られるというものではないと思いますので、効果を得るためには、日帰りで気軽に何度もいくということをめざすのがいいのではないでしょうか?しかしこれらの効能が得られる温泉が、日帰りで行ける距離にあるというのが前提ですがね。

温泉の泉質と効能4

含鉄泉は鉄以外に含まれる成分によって細かく分けることができるようです。含鉄と頭につくお湯は、空気に触れると鉄が酸化して、茶褐色に濁るのだそうです。つまり、サビているということですね。飲用すると貧血症に効果があるようですが、酸化して茶褐色に濁っているものよりも酸化する前の無色透明の状態のときに飲むのがいいとされているようです。茶褐色だと飲むのに勇気がいりそうなのでよかったです。また、硫酸塩泉と後につくものは、鉄が主成分ですが、硫酸塩を多く含んでいて、強い酸性を示すようです。お湯の色は緑がかっていて、殺菌作用に優れているそうですよ。また、こちらも飲用すると貧血症に効果が期待できるそうです。含鉄泉の効能としては、神経痛やリウマチ、貧血や打ち身、ねんざや皮膚炎などに効くとされているようですね。硫黄泉は、空気に触れると酸化して白濁し、独特の臭いがするようです。温泉といえば、想像するのがこのタイプではないでしょうか?この白濁度合いには、成分の濃さが関係しているので、成分が薄いとあまり白く濁らないそうですし、臭いも感じなくなるそうです。しかし、刺激が強いようなので、皮膚の弱い人や高齢者には注意が必要なんだそうですよ。また、興奮作用というのもあるようです。皮膚病によく効くとされているようですが、慢性的な場合、悪化や逆効果といったことにもなるようで注意が必要なんだそうです。皮膚病の他には、リウマチや婦人病、神経痛などに効果があるとされているようですよ。

温泉の泉質と効能3

美人の湯と呼ばれている温泉はいくつか存在しますが、その温泉のほとんどが炭酸水素塩泉なんだそうです。炭酸水素塩泉というのは、ヌメヌメとするようなしっとりとした感触があって、お肌が滑らかになるんだそうです。なので、美人の湯と呼ばれるようになるのでしょうかね?また、飲用すると便秘にも効果があるそうです。マグネシウムもしくはカルシウム炭酸水素塩泉というのもあるようで、そちらは、鎮静作用や消炎作用もあるそうで、皮膚病やアレルギー性疾患、糖尿病や胃腸病などに効果があるとされています。それに、飲用すれば、消化を促進してくれ、利尿作用も得られるそうですよ。炭酸水素塩泉の効能としては、慢性皮膚炎や火傷、リウマチや神経痛や筋肉痛などがあるそうです。硫酸塩泉にはいろいろと種類があるようです。ナトリウム硫酸塩泉は、主に飲用とされているようで、胆汁の分泌を促進する効果があり、胃腸病や肝臓病、胆のう炎や便秘に効くそうです。また、カルシウム硫酸塩泉は、鎮静作用などがあり、高血圧や動脈硬化、神経痛やリウマチ、痛風や火傷、外傷にも効果があるとされているようです。飲用すれば、消化を促進してくれて、利尿作用もあるそうなんですよ。それに、マグネシウム塩酸塩泉は、脳卒中の湯と呼ばれているそうで、高血圧や動脈硬化の予防ができるとされているそうですし、神経痛やリウマチに効果があるそうです。飲用すれば、肝臓病や胃腸病に効果があるとされているようですよ。

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